- 梨状筋症候群で
こんなお悩みはありませんか? おしりの外側が痛い
長時間座っているとお尻の痛みが増悪する
膝から下の足外側に違和感、しびれを感じる
スポーツをしていてお尻周囲に痛みを感じる
痛みが強くて歩行がままならない
禅整骨院グループの梨状筋症候群施術とは?
梨状筋症候群のアプローチ
当院では梨状筋のストレッチやハイボルト治療器にて筋肉の硬さを取り除き症状の改善を図ります。また、自宅でもできるセルフケアストレッチなどを指導しております。さらに再発予防のためのコンディショニングつくりもサポートしております。
梨状筋症候群の原因とは?
人体最大の神経である坐骨神経が生理的狭窄部位である梨状筋部で圧迫を受けます。何らかの原因で梨状筋の柔軟性が低下すると筋肉が硬くなり、筋肉の中を走る坐骨神経がより圧迫を受けこの部位に圧痛や臀部、大腿部に放散痛が出現することもあります。
長く座っていると痛みは強くなり、歩くと楽になることもあります。草むしりや中腰姿勢、ゴルフなどのスポーツ、長時間の運転で梨状筋に負担をかけると起こりやすくなります。
※Freiberg test:図のようなテスト法で痛みが増強するとこの疾患が疑われます。
梨状筋症候群を放っておくとどうなる?
臀部の外側や大腿部後面にかけてしびれのような症状が出ることで日常生活に支障をきたしたり、足に力が入りにくく歩くのがつらくなったりすることがあります。症状が改善しない場合は、ごくまれに手術を選択する場合もあります。
梨状筋症候群でお悩みの方へ
通常触れない梨状筋が痛みの部分でコリコリと触れる、下腿外側に感覚障害がみられることもあります。ご自分でストレッチなどの対処方法もありますが、早めに当院の専門治療をお勧めします。