- 足根管症候群で
こんなお悩みはありませんか? 足の裏がしびれる
足の裏がピリピリ、ジンジンする
寝ている時にうちくるぶし付近が痛い
足首の捻挫後にうちくるぶし付近が痛くなった
足首を骨折した後にうちくるぶし付近が痛くなった
禅整骨院グループの足根管症候群施術とは?
足根管症候群のアプローチ
足根管内を圧迫している原因は様々ですが、足根管内を通過する筋肉も原因の一つになります。当院ではトリガーポイント治療やハイボルト治療器、鍼灸などを使用して原因となる筋肉などにアプローチします。
足根管症候群の原因とは?
主な原因はガングリオンや神経腫などの腫瘍性病変ですが、ほかに足首の捻挫後や足首の骨折後に発症する事があります。また、突発性(原因不明)のケースもあります。神経が足根管といわれる(図参照)トンネルを走行して、足底の内側と外側に分岐します。このトンネルを通過する時に絞扼を受けると、内圧が亢進して症状が発症します。
足根管症候群を放っておくとどうなる?
主な症状は神経が足底を通っていますので、足底の感覚障害(ピリピリ、ジンジン)や感覚鈍麻、疼痛を伴います。寝ている時や運動している時などにも痛みが出ます。症状が改善されない場合には、腫瘍性病変や骨の変形を対象に手術も検討されます。
足根管症候群でお悩みの方へ
長く足底のしびれがとれない、内くるぶしの痛みがとれない、運動していると足首付近が痛いなど、放置していると他の部位の怪我に繋がってしまいます。日常生活を取り戻すには当院で早期発見、早期治療をお勧めいたします。