- 肩関節不安定症で
こんなお悩みはありませんか? 肩が抜けそうになる
肩を回すと外れそうになる
肩に違和感がある
禅整骨院グループの肩関節不安定症施術とは?
肩関節不安定症のアプローチ
反復性肩関節脱臼は手術療法が検討されることもありますが、肩関節周囲筋の筋力強化で脱臼頻度は低下していきます。また、ルーズショルダーも肩甲骨周囲筋のトレーニングや運動療法、肩甲骨バンドなどを実施します。当院では独自のトリガーポイント整体やハイボルト治療器なども使用して不安定症の改善を目指します。
肩関節不安定症の原因とは?
肩関節不安定症は大きく2つに分かれます。①外傷性不安定症と②非外傷性不安定症です。
①外傷性不安定症は肩関節脱臼に起因する反復性肩関節脱臼が代表です。
②非外傷性不安定症は先天的な肩の動揺性を基盤に発症しルーズショルダーと呼ばれるものが代表的です。
肩関節不安定症を放っておくとどうなる?
①反復性肩関節脱臼ではスポーツをしたときに脱臼するものから日常生活動作の上着を着るとき、寝返りをうったとき、くしゃみをしたときなどの動作で脱臼を起こすようになります。②ルーズショルダーでは、物を持つときに痛みが誘発されたり、だるさ、易疲労感、上肢全体のだるさ、しびれ、肩甲骨周囲の痛み、肩こりや頸部痛などがあります。
肩関節不安定症でお悩みの方へ
肩関節不安定症では関節構成体の損傷や筋疲労、筋痙縮を起こし様々な症状を呈します。さらに肩甲骨周囲筋の協調運動障害なども伴います。様々な症状を呈する前に早めのご相談と早期治療をお勧めします。