- 上腕二頭筋損傷で
こんなお悩みはありませんか? 肩の前面が痛い
腕を上げようとすると肩前面が痛い
重い荷物などが持てない
肩の前面が痛いので投げる動作ができない
禅整骨院グループの上腕二頭筋損傷施術とは?
上腕二頭筋損傷のアプローチ
上腕二頭筋腱損傷は急性期は対処療法となりますが、周囲の筋肉に対しトリガーポイント整体やハイボルト治療器でのアプローチ、組織の回復をまちながら運動療法や必要に応じてテーピング療法などを行います。また、早期のスポーツ復帰へのサポートも行っています。
上腕二頭筋損傷の原因とは?
上腕二頭筋腱は長頭と短頭に分かれます。このうち長頭を損傷する事が多く、腱の炎症や変性、断裂などを起こしやすいとされ、代表的な2つが①上腕二頭筋長頭腱断裂、②上腕二頭筋長頭腱炎です。
①上腕二頭筋長頭腱断裂は結節間溝部を滑動するため、重量物を持ち上げた際や外傷により腱の起始部で断裂する事やその近傍で単独に断裂をしたり、腱板損傷に合併して起こることがあります。発生すると断裂音とともに肩前面に疼痛が生じます。
②上腕二頭筋長頭腱炎では腱を取り囲む腱鞘に炎症が起こります。腱の部分断裂を伴うこともありますが、症状は肩前面の痛みと結節間溝部に圧痛を認めます。Speed testやYergason testが陽性となります。
上腕二頭筋損傷を放っておくとどうなる?
上腕二頭筋長頭腱炎では2~3週間程度で軽快していく事が多いですが、日常生活(特に腕を肩から上にあげる挙上動作)に支障をきたすこともありますので、早期治療をお勧めします。
上腕二頭筋損傷でお悩みの方へ
上腕二頭筋長頭腱炎では2~3週間程度で軽快していく事が多いですが、日常生活(特に腕を肩から上にあげる挙上動作)に支障をきたすこともありますので、早期治療をお勧めします。