- むち打ちで
こんなお悩みはありませんか? 事故で首に痛みがあるが、病院で湿布と薬だけ出された
医療機関では首の痛みの原因がわからなかった
事故後しばらく経っても首や腰が痛い
首の痛みがあるのに病院での診断はすぐ終わってしまった
保険会社への説明できるか不安…
禅整骨院グループのむち打ち施術とは?
ハイボルト治療
むち打ち施術の一つであるハイボルト治療について説明いたします。ハイボルト(High-Volt)とは、文字通り高電圧の電気刺激を使用する治療法です。筋肉の繊維は、正常に機能していれば本来伸縮を繰り返しています。しかし、使い過ぎたり固まっている筋肉は深いところで硬く縮んでいます。
手技では届かない筋肉や神経に高電圧の電気刺激を与えることで筋肉の伸縮と血流の活性化を促し、痛みを緩和する効果が期待されます。また、もうひとつのメリットは、高電圧の刺激によって神経の興奮をブロックし、痛みの伝達を遮断すること。
すなわち痛みの緩和にも効果を発揮します。ハイボルト治療は、神経や筋肉の痛みや緊張を和らげ、血流の促進や組織の修復を促すとされています。
高電圧と聞くと強い刺激を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、痛みはなく気持ちの良い刺激が特徴です。
通いやすい環境を整えています
禅整骨院グループでは、夜20時までご予約可能となっております。お仕事などで日中に時間が取れない方もご利用しやすくなっています。交通事故の患者様も多くいらっしゃいます。保険についてもお気軽にご相談ください。また禅整骨院には、キッズコーナーもご用意しております。お子様連れの方もご安心してご来院ください。
むち打ちのメカニズムと原因
むち打ちとは、衝突事故などの衝撃によって首が激しく揺さぶられ、頸椎だけでなく周囲の筋肉や靭帯が損傷してしまうという症状です。
主に交通事故によって起きることが多く、一般的には追突事故などの衝撃で頭部が激しく揺さぶられることで頸椎(いわゆる首周り)がダメージを受ける症状のことです。「むち打ち」は正式な名称ではなく、診断名では「外傷性頸部症候群」「頸椎捻挫」などと呼ばれます。
首や肩、腰の痛みのほか手足のしびれ、頭痛や吐き気が伴うこともあり、症状はさまざまです。また、事故直後から翌日以降に症状も変化することがあるのも特徴です。事故の状況もそれぞれ違い、ケガの程度も異なるため、むち打ちへの治療は患者様ひとり一人に合わせた施術が必要となります。
むち打ちは速やかな対応が必要
注意しなければいけないのは、事故の当日に症状がなくても、翌日以降に突然痛みやしびれ、めまいなどが現れることです。むち打ちの治療は、安静はもちろんのこと速やかな対応が求められるのです。
また、事故の状況によって損傷する箇所も異なるため、最初の診断も肝心です。衝突の方向が前方もしくは後方からなのか、または側面からなのかによってもダメージや症状も異なるのです。そしてスピードや事故の状況も加味すれば、ひと括りにはできないケガでもあるのです。
むち打ちの症状
事故直後の特徴的な症状は、脳しんとうのような状態がよくあるケースでひどい場合には手足のしびれを感じる場合もあります。
事故翌日以降においての主な症状は、頸部の痛み、頭痛、頸部の動作ができなくなどがあります。加えて背中や腰のこわばりや吐き気、めまい、耳鳴りの症状が出ることも少なくありません。これらの症状は1カ月くらいで軽減していくケースもあります。
事故後1カ月以降では、上記のような症状は解消に向かいますが、重度の場合や治療が遅れた場合には、頭痛や吐き気、耳鳴り、不眠、手のこわばり、情緒不安定などが続いて現れることもあります。「バレー・ルー症候群型」とも呼ばれる症状で、むち打ちでは少なくありません。
むち打ちを放置すると後遺症に繋がることも
むち打ちは、けっして軽視できないケガです。症状に合わせて早く適切な施術を行わなければ、痛みやしびれなどの症状が長引く可能性もあります。場合によっては後遺障害として症状が根づいてしまうこともあります。禅整骨院で根本的に施術をおすすめいたします。
病院の整形外科と当院の併用も可能です。交通事故治療も多数実績がありますので、保険や病院との併用などについてもお気軽にご相談ください。