- 腰痛で
こんなお悩みはありませんか? 朝起きると腰がだるく重い
立ち上がる時に痛みを感じる
持ち上げようとかがんだ時に痛みがでる
腰の痛みが慢性化している
病院でも腰痛の原因がわからない
禅整骨院グループの腰痛施術とは?
症状に合わせて、原因となる患部へ手技治療、鍼灸治療、ハイボルト治療(高電圧施術)、整体など複合的な施術を行っていきます。
人は身体のさまざまな痛みと共存しています。中でも腰痛は、世界中で40%以上の人が人生で一度は経験していると言われるほどです。お悩みの方はとても多いのではないでしょうか。実は「腰痛」は大きく2つにわけることができます。
特異的腰痛と非特異的腰痛
特異的腰痛(約15%)と呼ばれる原因が特定できる腰痛(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、感染性脊椎炎、内臓疾患、ガンの脊椎転移など)と原因が特定できない非特異的腰痛(約85%)です。医療が発達しても約85%は原因が特定できないのが腰痛の特徴でもあります。一方、原因が特定できる腰痛に関しては早期の検査と治療が必要になりますのでご注意ください。
禅整骨院グループの腰痛の検査
禅整骨院グループは整骨院として身体の構造を学びながら、また施術を通して実技の腕を磨いています。骨格や筋肉の仕組みや、関節や腱、靭帯などあらゆる部位を把握しています。
慢性的な腰痛と似ている症状の疾患では、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症、腰部ヘルニア、分離症、ぎっくり腰などがありますが、当院にお越しの際にはしっかりヒアリングさせていただき、症状と疾患に合わせた治療をさせていただきます。
我慢せずに早めの治療を
慢性化した腰痛はなかなか治りにくいものですが、我慢できるからと放置すればさらなる悪化を招きます。
我慢せずに早めの治療が有効です。これまで病院や接骨院、整体院でみてもらったが改善しなかった方、長い間腰痛を患っている方、慢性腰痛の症状がある方は禅整骨院グループへお気軽にご相談ください。
腰痛が改善しない主な原因とは?
腰痛は、生活習慣や環境によって慢性化しやすいのも特徴です。
腰痛の原因
経年の骨格のゆがみやズレに原因があるケースも多いです。人の骨格は、姿勢の習慣や癖などによってゆがみが生じたり、ずれてしまうものです。
見た目から判断するのは難しいですが、当院で触診すればすぐにわかります。
レントゲンは骨を中心に診察
しかし、病院で診断を受けたものの原因の究明には至らないことも多いです。なぜならば病院ではレントゲンの画像による診断が中心だからです。
レントゲンでは骨をみることができますが、骨の周囲の筋肉に痛みの原因があった場合にはわからないのです。レントゲンでの画像診断は必要ですが万能ではないということです。
腰の筋肉は常に負荷がかかっている
腰の筋肉はなにもしなくて常に負荷がかかった状態です。筋肉に負担がかかると腰の筋肉に血行不良が起き筋肉が硬くなります。この筋肉が硬くなった状態がトリガーポイント(筋肉の中で特定の部位に緊張が集中してできる痛みやこりを引き起こす点)を発生させ腰痛の原因となることも多いのです。同時に痛みのほかに張りや重さなど不調を感じるようになることがとても多いです。
筋肉により痛みの発生場所に違いが
腰痛の原因となるのは、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)と腸腰筋(ちょうようきん)と呼ばれる筋肉です。脊柱起立筋は背骨をサポートし姿勢を保つ筋肉です。ここでなんらかの炎症が起きると腰痛および背中やお尻かけて痛みを感じます。
立ちながら業務を行う方に多くみられます。一方、腸腰筋は股関節と腰椎の周囲にある筋肉です。太ももや足を上げる時に使われます。この筋肉が硬くなると腰の周囲に痛みが出ることがあります。ドライバーの方やデスクワークが長時間の方に多くみられます。