- 足底腱膜炎で
こんなお悩みはありませんか? 朝起きて歩くとかかとが痛い
長時間歩くとかかとが痛くなる
ジョギングやランニングしているとかかとが痛い
かかとの裏を押すと痛い
土踏まず付近を押すと痛い
禅整骨院グループの足底腱膜炎施術とは?
足底腱膜炎のアプローチ
足底腱膜炎はハイアーチや回内足、ふくらはぎの柔軟性低下、足内反筋群の筋疲労、筋力低下で起こります。まずは、当院独自のハイボルト治療器、トリガーポイント整体で筋トリガーポイントへアプローチを行います。また、足関節のアライメント調整や足底アーチのテーピング療法、ストレッチング足底挿板などで痛みを取り除いていきます。
足底腱膜炎の原因とは?
中年以降に好発する事があり、スポーツ障害としてもみられることがあります。足底筋膜は内側縦アーチ(土踏まず付近)を静的に支え、ショパール関節(上図)を固定しランニングやジャンプなどの際の衝撃吸収と蹴り出しに関与し、使い過ぎによって炎症を起こします。陸上競技の長距離ランナーや市民ランナーに多くふくらはぎの柔軟性低下、筋疲労や筋力低下なども関与します。柔軟性に乏しいランニングシューズを使用する事でも起こります。
足底腱膜炎を放っておくとどうなる?
起立時や階段昇降時、ランニングやジャンプ時での踵部内側の自発痛が主な症状ですが、特に踵での圧痛が特徴です。足の指を背屈(爪先を伸ばす)強制すると痛みが増強します。まれに、腱切離術が必要になる事もあります。
足底腱膜炎でお悩みの方へ
ランニングに支障をきたす、長時間歩行すると痛い、階段昇降がしにくいなど日常生活に支障をきたす前に、当医院へご相談ください。早期診察、早期治療で痛みを取り除きましょう。