- 足関節捻挫で
こんなお悩みはありませんか? 足を捻って外くるぶし付近が腫れている
足を捻って歩くのが痛い
腫れが引かない
長期間痛みが続く
捻挫したのに治療していない
禅整骨院グループの○○施術とは?
足関節捻挫のアプローチ
症状により固定術やテーピング療法、ハイボルト治療器で症状の軽減を図りながら、日常生活や正常なスポーツ動作への早期復帰を促すための運動療法などを実施しています。必要によりトリガーポイントへのアプローチなど当院独自の治療を行っております。
足関節捻挫の原因とは?
足関節捻挫はスポーツで最も頻度の高いけがの一つです。足首を内側にねじった時(内反捻挫)に、足首の外側の靱帯を痛めるケースがほとんどです。スポーツ以外でも歩行時に段差につまづくなどして発生します。外側の靱帯でもっとも痛めるのは前距腓靭帯を損傷する事が最も多いです。靱帯が伸びている程度から完全に切れている物まで重症度は様々です。
足関節捻挫を放っておくとどうなる?
足関節捻挫はどのような人にもよく遭遇する怪我であり比較的軽傷で済むことがある為、「捻挫だから大丈夫」と思われがちです。しかし、捻挫を治療もせずに放置しておくと「慢性足関節不安定症:CAI」に移行し、捻挫を繰り返すようになると言われています。捻挫を繰り返す事で慢性的な足首の痛みや関節の変形が生じ、スポーツ復帰の遅れやパフォーマンスの低下を招きます。よって、捻挫を軽傷とせず適切な治療を早めに受けることをお勧めします。
足関節捻挫でお悩みの方へ
足首の靭帯損傷は適切な治療をしないと、関節の不安定性に繋がります。上記で説明したように早期治療をお勧めします。